【活動レポート】
子どもの生まれ持った可能性を活かす保育セミナー開催!
7月24日、今治市のある保育園で、主任・リーダーといった“保育の要”を担う保育士さんたちに向けて、 私・田坂美紀が講師を務めるセミナー 「子どもの生まれ持った可能性を活かす保育」 を開催しました。
きっかけは、6月に愛媛県高等学校PTA連合会定期総会での教育講演。
その場で出会ったPTA会長さんが園長先生をご紹介くださり、なんと面談からわずか8日後にセミナー実現!
本当に展開が早く、嬉しいご縁がつながっていきました。
保育の現場で伝えた“目からウロコ”の視点
今回お伝えしたのは、
「子どもにどう関わるか」よりも、「自分が自分とどう向き合うか」 という視点です。
自分でも気づいていない思い込みや無意識のパターンに気づくことで、
人間関係や生きづらさの根本原因が解消し、人生が自然に好転していく。
これは、保育だけでなく、あらゆる人間関係に生きる“目からウロコ”のアプローチです。
参加してくださった保育士さんたちの、キラキラした瞳と真剣な表情がとても印象的でした。
ほっと和む園の空気
セミナー後には、園児たちの3時のおやつ――きなこたっぷりの揚げパンを私もいただきました。
懐かしい学校給食の味に、思わず笑顔がこぼれます。
保育園特有の柔らかい空気と、可愛らしい設えにすっかり癒されました。
帰り際には、園長先生から大きな講演の打診までいただき、
さらにご近所さんから園に届いた“ジャンボきゅうり”のおすそ分けまで。
人の温かさに包まれた、心満たされる一日になりました。
田坂よりメッセージ
「このセミナーで一番癒されたのは、もしかすると私自身かもしれません。
保育園・幼稚園の空間と、そこにいる人たちの温もりが本当に大好きです。
またぜひ、このような場でお話ししたいと思っています。」
OKOSEエデュケーション協会では、保育・教育現場をはじめ、さまざまな場所で講演やセミナーを行っています。
子どもたちの可能性を解き放つ新しい視点を、ぜひ体感してください。
